大仏の手のひらでマルシェ

少し前のお話になりますが、
茨城で今最も熱い場所「阿見プレミアムアウトレット」にて、
“霞ヶ浦まるごとマルシェ”に出店させていただきました。

牛久の大仏さまのお膝元、
日本で二番目に大きな湖“霞ヶ浦”に面した地域の、
おいしい!がまるごと集ったのが、
“霞ヶ浦まるごとマルシェ”

霞ヶ浦まるごとマルシェ

手前味噌ですが、こちらののぼり旗も、ママンカチームのデザイン!
ひらめいて、きらめいています。

この日のママンカブースでは、
・ママンカのカラースムージー(橙/緑)
・ママンカのカラースープ(春菊とかぶ)
を販売。

この日は、さすがに寒かったので、
あったかい春菊とかぶのスープは、あっという間になくなりました!!

さらに、今回はまるごとマルシェの2店舗で買い物をすると、
無料で、「お野菜ペイントでエコバッグ」のワークショップに参加できたのでした。
よっ、ふとっぱらッ!

10月のママンカでも大好評だった、
Power of Styleの長谷さんによる、
お野菜ペイントでエコバッグのワークショップ。

テーブルの上が、もっさもっさとお野菜で並べられ、
冬瓜など、新生児くらいの大きさがあり、あれは何?と聞いてくる方も多数。

10月のママンカの際には、お子様の参加が多かったのですが、
今回はさすがアウトレット!年齢層が多様です。

しかし、見ていると本当にどなたも無我夢中でやられます。
大きくなると、“図工”の時間はまず自分でしない限りはありませんものね。
いやぁ、みなさんの野菜ペイントデザインはどれも見てて楽しくなる、
想像豊かでカラフルなものばかりでしたッ!

長谷さんのHPにて、お写真がたくさん見られますので、ぜひご覧下さい。

☆こちら>>>

こいで

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子供が寝てから食べる、大人のスイーツ

こどもが寝てからの時間は、貴重な大人の時間。
一日あった良いことも、大変だったことも、
このひと時次第で、帳消しにできちゃう時間ではないでしょうか。
週に一度、この時間におすすめなのが、
酒粕シフォンケーキ『舞白(ましろ)』と、『日向(ひなた)』です。
口に招き入れると、どちらも酒粕のとても良い香りが漂い、
突如、大人の時間が流れます。でーん。

 

お味は、上質な大人の味。

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舞白(ましろ)は、ふんわり生地のシフォンのあいだに、
しっとりと純米大吟醸酒粕がたっぷり入った、クリームがはさまっています。
食べる寸前に冷蔵庫で解凍して、少し“ひんやり”くらいが非常においしい食べ方です。

日向(ひなた)は、おなじく、ふんわりシフォンのあいだに、
純米大吟醸酒粕がそのまま!たっぷりはさまっています。
電子レンジでほんの少し温めると、風味がより豊かになります。

 

水玉パッケージ!
 
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舞白は、水色で、日向は、オレンジのカラー(写真なくてスミマセン)です。

 

筑波山麓の来福酒造

今回のママンカのパートナーは、筑波山麓の名酒蔵“来福酒造”。
来福さんとは、2010年のママンカ市場からのお付き合いです。
その時に、販売されていた純米大吟醸の酒粕でなにかプロダクト作りたいなぁと
始まったのがきっかけです。

酒蔵の酒粕は、粕と名づけられているわりに、
贅沢に酒も含んでおり、名酒蔵“来福”の味を賞味できる逸品でもあるのです。
その酒粕を、クリームに練りこんであるとくれば、
その時分チョコレートボンボンに舌鼓をうってた世代にとっては、ハートがズキュンな組み合わせなのです。
 

ちなみに、来福酒造のある茨城県筑西は、
ママンカ農家でお馴染み、菌床しいたけの大畑農産さんや、
カルシウム人参の潮田農園さんがある、ママンカにゆかりのある場所なのです。

 

舞白と日向を食べたい!
 
さ、ママンカプッシュの新商品。
現在は、以下の場所で販売されております。

【東京】
・ママンカ市場
・いばらきマルシェ

【茨城】
・大洗まいわい市場
・京成百貨店2012年お歳暮

【ママンカのおみせ(オンライン)】
ママンカのおみせ

大人になってよかったな~を実感してください。

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