子供が寝てから食べる、大人のスイーツ

こどもが寝てからの時間は、貴重な大人の時間。
一日あった良いことも、大変だったことも、
このひと時次第で、帳消しにできちゃう時間ではないでしょうか。
週に一度、この時間におすすめなのが、
酒粕シフォンケーキ『舞白(ましろ)』と、『日向(ひなた)』です。
口に招き入れると、どちらも酒粕のとても良い香りが漂い、
突如、大人の時間が流れます。でーん。

 

お味は、上質な大人の味。

masiro2
舞白(ましろ)は、ふんわり生地のシフォンのあいだに、
しっとりと純米大吟醸酒粕がたっぷり入った、クリームがはさまっています。
食べる寸前に冷蔵庫で解凍して、少し“ひんやり”くらいが非常においしい食べ方です。

日向(ひなた)は、おなじく、ふんわりシフォンのあいだに、
純米大吟醸酒粕がそのまま!たっぷりはさまっています。
電子レンジでほんの少し温めると、風味がより豊かになります。

 

水玉パッケージ!
 
masiro
舞白は、水色で、日向は、オレンジのカラー(写真なくてスミマセン)です。

 

筑波山麓の来福酒造

今回のママンカのパートナーは、筑波山麓の名酒蔵“来福酒造”。
来福さんとは、2010年のママンカ市場からのお付き合いです。
その時に、販売されていた純米大吟醸の酒粕でなにかプロダクト作りたいなぁと
始まったのがきっかけです。

酒蔵の酒粕は、粕と名づけられているわりに、
贅沢に酒も含んでおり、名酒蔵“来福”の味を賞味できる逸品でもあるのです。
その酒粕を、クリームに練りこんであるとくれば、
その時分チョコレートボンボンに舌鼓をうってた世代にとっては、ハートがズキュンな組み合わせなのです。
 

ちなみに、来福酒造のある茨城県筑西は、
ママンカ農家でお馴染み、菌床しいたけの大畑農産さんや、
カルシウム人参の潮田農園さんがある、ママンカにゆかりのある場所なのです。

 

舞白と日向を食べたい!
 
さ、ママンカプッシュの新商品。
現在は、以下の場所で販売されております。

【東京】
・ママンカ市場
・いばらきマルシェ

【茨城】
・大洗まいわい市場
・京成百貨店2012年お歳暮

【ママンカのおみせ(オンライン)】
ママンカのおみせ

大人になってよかったな~を実感してください。

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Amy is here!!

2011年7月にロンドン一リズムのよいハイヒールの音が消えた。
そして、2012年11月27日。People, Amy is back!

ママンカの新商品は、その名も「Amy(エイミー)」。
ご存知、ハートフルファーム土の香の苺
たっぷりと25%入った発泡酒です。

プレミアムアイスクリーム紅羽でもその存在を博した土の香の苺と、
フルーツビールにとても適しているといわれている、
ベルジャンウィートのぴったりのコンビネーション!

栓をぬくと、とびこんでくる、苺のリッチな香り。
たっぷり入った苺のフルーティな味わい。
ほんのりほのかな薄紅の色。
甘すぎない、喉越しを大事にした後味。
しいて言うなら、流行のツンデレ女子のような。
そう、ツンデレな味なのです。

発売は、27日の水戸の泉町会館でのママンカスムージー屋から。
店頭では、大洗まいわい市場酒趣で販売いたします。
ネットでの販売は、12月初旬を予定しています。

Facebookでも情報発信しています!

——

2014/6/17 追記

現在Amyは初回、第二回製造分完売しました!

次回製造は現在のところ未定です。

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ママンカスムージー

Facebookをたびたび、チェックいただいている方には、
既知のニュースなのですが、
10月からのママンカの新プロジェクト!
ママンカスムージー
が始まりました。

 

ママンカ市場開始以来、
お野菜をたくさん、おいしく召し上がってほしい!という想いを胸に
取り組んでまいりました。

3年目にして、新しいママンカのお野菜提案をさせて頂けるようになりました。
しかも、週一回も店舗で!やった!

何をやっているかといいますと、
水戸にある、レトロな建物「泉町会館」にて、
兄弟市場の「大洗まいわい市場」のお野菜を使った、
スムージー屋をやっております。
そして、隣では、まいわいさんの新鮮なお野菜が帰るのです。

▼IZMさんブログにてご紹介いただきました!


『泉町会館』
住所/茨城県水戸市泉町2丁目3-17(京成百貨店の反対側のローソン隣)
営業時間/11:30〜16:00 ※時間は天候などによって変わる可能性があります。
開店日/毎週曜日(2013年から水曜日になりましたッ)

 

のぼりも作っちゃいました。

foto by ルリエの明ちゃん

お近くの際には、ぜひ遊びにいらしてください。
うれしいあまり、笑顔はみでてます、こいででした。

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やさいと一緒に育つのだ!-やさいペイントWSレポ-

10月のママンカは、
無印良品下北沢店さんにて、the Power of Styleさんの
「やさいペイントでママンカ市場のエコバックを作ろう!」
ワークショップが行われました。

ママンカ市場の野菜を使って、
オリジナルママンカエコバッグをつくっちゃおーというワークショップ。

お野菜の中には、熟し過ぎたものや販売出来ないものがあります。
当日は、そのお野菜を自分で包丁で切って、触れて、
実際にオリジナル作品のツールとして使用し、
エコバッグ作ってもらいました。

最後に大きなリボンを飾り、
規格外ボタンをボンドで付けて、
世界に1つだけのオリジナルエコバックが完成しましたー!

ふだん食べるという向き合い方だった、野菜に対しての、
新しいセッション!

子供たちも、お野菜の色に関わりなく、
やさいペイントする楽しみを味わえたみたいです。

当日の参加キッズたちの模様はこちらから>


こいで

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雨もしたたる仮装キッズと千年メダル

10月でママンカは、3周年を迎えました。
これも偏に支えてくださる皆さんのおかげです。
ありがとうございます!

こちらのメダル、いつも来てくれる、
リクくんが、スタッフみんなに作ってきてくれました。
思わず、The High Lowsの「千年メダル」を思い出しちゃいました。

たとえば千年 千年じゃ足りないか
できるだけ長生きするから

千年も続くなんてこたぁ、言わないけど、
千年くらい続けるくらいの長い息を持ってして、
この先も、ママンカがあればいいなぁと。

リクくんは、ママンカに来る日だけじゃなくて、
ママンカのない日にも、メダルを作って、
ママンカ市場のことを想ってくれているなんて!
本当にすてきなことです。
3年目の、千年メダル頂戴しました。
リクくん、ありがとう。
※ちなみにゴーヤの野菜スタンプで作ってくれたそうです。





今月も、雨パサリでしたが、
相変わらずおいしいお野菜はどのブースにも並びました。
シーズンに入った、治五兵衛農園さんのレンコン。
シーズンそろそろお暇組の、潮田農園さん販売の梨に、
大畑農産の生キクラゲが、有終の美☆を見せてくれました。
cococolorさんのところには、白菜が。
あぁ、冬将軍と鍋将軍は一度に来ます。
ご準備を!

さ、お待ちかね、ママンカのキッズ仮装コンテスト、投票スタートしてます。
好きなだけいいね!を押して、キッズのがんばりに応えてくださいまし。
クリック!クリック!


来月のママンカは、11月25日(日)です。
皆さんのお越し、わくわくしながらお待ちしております。

*–
こいで

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やさいペイントでママンカ市場のエコバックを作ろう!

 

このかわいいペイント何でできていると思いますか?

よーく見ると。

野菜の断面なんです!ねぎとか、ピーマンとか。

なかなかおもしろい柄だと思いませんか。

ママンカ市場のお野菜や果物の葉や枝などを使って、
無地のエコバックに絵具でペイントして
自分だけのエコバッグを作ってみませんか!

さらに、規格外のボタンを使って(協力:the button’s)で
よりオリジナルに飾りつけができます。

 

【ワークショップ詳細】

 

◆日時
9月のママンカ市場/9月23日(日)11時~16時(受付終了)⇒雨天のため中止

10月のママンカ市場/10月28日(日)11時~16時(15時半受付終了)
☆場所が、ママンカ市場境内ではなく、無印良品下北沢店2階にて開催になりますので、お間違えなく!!!
◆受付について

事前予約  無印良品下北沢店にて直接、もしくはお電話でご予約下さい。
下北沢店: 03-3468-3296

当日申込  当日空きがあれば随時受付致します。

 

◆参加対象者

お子様から、大人の方まで、どなたでもご参加頂けます。
小学校低学年以下のお子様のご参加の場合は、大人の方とご一緒のご参加をお願いしています。

 

◆参加費
1500円/1バッグ  (はぐくみ特典で200円offになります)
※エコバッグ代が含まれています。

 

◆注意事項
・布用絵具ですので服に付くと落ちません。親子共に汚れてもいい服装でご参加下さい。
・ハンドペイント用の肌に優しい絵具を使用します。

<エコバックを作成する過程を通して、親子で5つことを体験できます>
★葉や枝の形、絵具の色を感じて楽しもう!
★自分が食べる野菜や果物を知ろう!
★規格外のボタンを再利用しよう!
★自分が作ったバックを大切に使おう!
★親子の思い出にしよう!

 

◆講師プロフィール

パーソナルスタイリスト&カラーセラピスト
Power of Style 長谷 章江(はせ あきえ)

1977年生まれ。工学部建築学科卒業。一児の母。パーソナルスタイリストとして「Timeless & Timely」なスタイルを提供することを目指し、活動している。また、自分の子育で得た知識や経験を基に、衣の大切さや身にまとう楽しさを子どもに伝えていく「衣育」にも取り組んでいる。

ぜひぜひ、遊びにきて体験してみてくださいな!

こいで

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しとしと、ママンカ

8月とは対照的に、
9月はしとしと、雨に濡れてのママンカ市場。

全然こないねぇ。なんてノラ話しながら、
そういや、こうだね、あーだね、なんてお話満載で、
これ食べてみる?なんておいしいもの紹介しあったり。

相変わらず仲のよい出店者さんたちなのでした。

しかしながら、体がそろそろうめき声をあげ始めていたので、
15時をもって早めに終了いたしました。

ざぁざぁでも、来ていただいたお客さま、
本当にありがとうございました!

 

cameraFacebookで、雨の写真ぽつぽつ、みてみてくださいな!

 

来月は、いよいよハローウイーン!!!そして、3周年!!!
米コール始まってます。そろそろご準備を!ニヤ。


こいで

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ぱちっと晴れてしまった!

8月のママンカは、ぱちっと晴れてしまいました。

ヨーヨーガールにはちょうどよい、遊びが気乗りするような日かもしれませんが。

全国的な猛暑のあおりを、ママンカも受けてしまいました。
ガラーン。慣れてるぜ!とは思いつつもちょっと焦ってしまいました。

しかしながら終了後、初出店者さんより、すてきなお言葉頂戴しました。
「食に対する興味関心は高いお客さんが多いですね。」
と。

なんと嬉しいお褒めのお言葉。
お客さんも、出店者さんも皆さんがはぐくんできてくれたおかげでようやく3年。
なんだか少しずつ派生が見られてくるようになったと、
ちょっとほろっとしたのでした。

さぁさ、今月もたくさん写真とりましたー!
ぜひぜひ、ご覧あそばせ。

cameraFacebookで、見ちゃいなよ!

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ソトモノが斬る!~霞ヶ浦編~ その2

引き続き、今回も霞ヶ浦の魅力を紹介していきます。

■ナメルティー

行方にある元気茶屋(行方市麻生3292-39)さんのナメルティー!

「ナメルティー」はない!と名前をさんざこき下ろされていた、行方ソフトドリンク。

名前への非難とは反対に、味は誰もが絶賛!スタバにあったら頼むとまで言わしめました。

どんな代物かというと、特産のさつまいもとレンコンをベースに果物などを加えたもの。

この日は、一番人気の苺味でした。繊維質たっぷり毎日飲める癖のない味。

さて、名前について、個人的には、あれだけ女子大生が「ださーい」って言ってるのですが、

あれだけ言われる!ということは、まんざら嫌いじゃない。嫌い嫌いも好きなうち?ではないかと推察してみたり。

みなさんどう思います?とかく、一度は飲んでいただきたいです。

 

■佃煮

そして、お次は、出羽屋という、70年続く老舗の佃煮屋さんです。

実際に工場内の見学をしながら、作られていく工程の説明を受けました。

老舗の貫禄というかこだわりは、佃煮の試食の際、有無を言わせず、

その“色つや”、“味”、“フォルム”から素材の良さがにじみ出ていました。

また老舗とはいえ、古い枠に収まらず、常に新しい挑戦をしていくという姿勢には、

思わず女子大生から、「かっこいい!」の声。

ストレートに“粋な”、かっこいい大人がいました。

彼女たちの目がキラキラしたところで、最後にお土産をいただきました。

家に帰り、ご家族で食べるときにどうに語るのだろうというのを想像して、なんだかうれしくなりました。

 

■レンコン畑

こちらは工程途中の風景です。

レンコンについては、ママンカでも大変お馴染みですね。

そう、土浦の治五兵衛農園さん。ママンカでお会いできるのはもう少しお待ちくださいね。

このように美しく凛として、育っていますので(写真は治五兵衛農園さんの畑じゃありませんが)。

時に、農業は地域のランドスケープを守る職業でもあると言われますが、

霞ヶ浦地域の美しい風景のひとつです。

風でなびく葉が、表裏して、蓮の花を仰いでいるように見えます。

次回は、歩きながら眺めたいなぁと心馳せました。

 

本日も、ここまで。

次回で最後になりますー!

こいで

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ソトモノが斬る!~霞ヶ浦編~ その1

旧盆の入り口、8月11日。

東京・清泉女子大の1~3年生までおよそ20名のグループに同乗させてもらい、
霞ヶ浦の魅力再発見のフィールドワークへ行ってまいりました!

 

茨城県にある霞ヶ浦は、琵琶湖に次ぐ、
日本第2の大きさの湖(3位は摩周湖 in北海道)。

2位だけでけでも誇らしいのに、実は、湖畔の長さでは日本一だそうです。
と、湖業界(あるのか不明)的には、相当なるビックネームなのです。

そして、何より、都心から近い!

水戸への出張で2時間(渋滞するともっと)は当たり前にバスに乗っている身としては、
霞ヶ浦の近さには本当に茨城に着いたのか疑ったほどです。

 

今回は、その霞ヶ浦周辺をめぐり、霞ヶ浦のキュン!とくる場所、味に出会い、
その魅力を再発見するのが目的です。

では早速今回巡った、霞ヶ浦のキュンキュンスポット(女子大生風に)をご紹介します!

■ほし芋

もうママンカでもお馴染、茨城県は日本一の生産量をほこる、干し芋県

私は二回目(以前のレポ)になる、ひたちなかの大丸屋さんにお邪魔しました。

「常備はしていないよね」と女子大生たちにバッサリ言われていた、

干し芋ですが、実際に食べてみると試食がなくなる勢いでした。

ジェラードに関しては、ほとんど完食!素直ですばらしい。

 

■霞ヶ浦ラーメン

今、日本各地にご当地ラーメンや、B級グルメはありますが。

ここにもありました!霞ヶ浦ラーメン(写真は塩味) at  萬寿山(行方市白浜127-2)。

お出汁に川エビを使った、さっぱりした味わい。

上にかけてある、ひき肉のようなものは、御出汁に使った川エビをミンチにしたもの。

麺には、こちらもこの地域ならではのもち麦を使用。上にはレンコンと!

これはもう小手先だけじゃない、まさにご当地ラーメンです。

女性目線からですと、ラーメンを食べているという罪悪感にさいなまれない味。

店内から流れてくる演歌と、すこしさびれた風景がまた良い付け合わせです。

 

と、“その1”はここまで。まだまだ続きますよー!

こいで

 

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