【リアルmamanqa子育て日記:生後2歳4ヶ月7日】育児泣き笑い(泣き編)


猛獣の顔まねをするとろ。
これをしながら「キャッツ!」としばらく叫んでいました。
(劇団四季)

良いこともあれば、悲しきこともある・・・。

とろが、ついに、小さき子に手を出してしまいました・・・。
それだけは、それだけはと思っていたこの育児生活。

ここのところ、とろは眠くなると全ての理性がふっとぶ病でしたが、
その眠くなってきたときに、公園にいようものならえらいことに。

自分の使っていない遊具さえも、使う子供に
「あぁ~~~~~~!!!!」と激怒・・・。
自分に譲ってくれた、本当に心優しきお子様が向かう先の遊具を
またも使いたいと激怒泣き・・・。

ずっと小さき子には優しかったとろですが、
初めて1歳下の仲良しさんを、だーん、と手で押したのです。
とろを制止させようが、しかりつけようが、もう理性ふっとんでますから、
聞こえてません・・・。

あぁぁ・・・・あぁ・・・・。

いっぱいいっぱい、母さんは色々なご迷惑をおかけした方々へ
謝りすぎて、公園へ行くのが憂鬱になってしまいましたよ。
本当に申し訳ありません・・・。

そのくせ、泣き喚くとろを自転車へ乗せ、無理やり帰宅させようとすると
けろっとした声で、
「ママァ~(ハート)、ちあう(違う)公園いこ~(ハート)」と・・・。
心の中で、
「誰がお前と公園に行くか!!(泣)もういやだ!どこも行かない!!」
と叫びながら、無表情の母は必死で自転車をこぎました。

帰るなり、夫に
「スーパーへ行けばカートで人轢くし、公園いけばこのざまだし、
もうどこへも行きたくない」と泣いて(軽く)メールしましたが、

私も強くなったもんで、相当眠かったのか4時間昼寝した
とろが起きたころには、
わたしも、さて、また強い気持ちで公園に臨むか、と
わたしがしっかりせねば、と
おっかあレベル、もう一段階強くなっているのでした。

でもね、とろ、ちゃんと笑い編で書きますが、
ちゃんと反省してるんです。昼寝のあとなんか
「ごめんね、まま・・・」(お友達に言うべきです、ごめんなさい)
と理性取り戻し謝ります。
もうひとおしです。がんばろう2歳。


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